理科室で電気釜を活用

電気釜を湯煎(ゆせん)装置として活用すると,安全かつ便利!
水を入れて炊飯にすればお湯が沸く.
また,カルメ焼き作りのとき,お玉を使用後すぐに電気釜のお湯ですすぐときれいになる.

光合成の実験で,葉をエタノールで脱色するときなど便利.



★事故防止の注意点

・突然沸騰して,液が飛び出すことがあるので,試験管の口を人のいる方に向けないように.
・沸騰し始め,コトコト振動が伝わってきたら,お湯から出す.
・安全のため,保護めがねをかけて実験しよう.


★ブレーカーの容量に注意!
消費電力が大きいので、何台も同時に使うとブレーカーが落ちることがあります。
理科室の配電盤で確認し、1つの配電ラインに1台にするとよいです。