これがヘッドアースモデルだ
頭にかぶっているのが,ヘッドアースキャップ(ヘッドアースギアと呼ぶ人もいる)です.
後ろで光っているのが,発光ダイオードでつくった星座パネルです.

月の見え方……ただいま画像がありません.しばらくお待ち下さい.
遠くの金星は小さな満月,近くの金星は大きな三日月形に見えます.
真ん中で光っているのは太陽=電球です.


パラソルを立てる台. 中心の部分に電球をつけます.

黄色いスポンジボールを釣り糸で竹ひごにつるし,ガチャ玉でパラソルにとめます.

こうすることで,パラソルよりさらに大きくなります.

特製望遠鏡?こちら対物側. このようにして金星をのぞきます.

近くの金星は大きく,遠くの金星は小さく見えます.当たり前だけど,こうやってのぞくと納得.

北側には冬の星座(ふたご,オリオン,おうし座)

西の壁に春の星座(おとめ,しし座)

南側に夏の星座(いて,さそり座) 東側に秋の星座(うお,ペガスス座)

■星座パネルの作り方
星図を拡大コピーします. 星の位置に穴を開けます.

紙を裏返して,パネルの裏側にOHPで投影して印を付け,ドリルで穴を開けます.

発光ダイオードの足を平らに広げて,裏からさします.−側を油性ペンで目印に塗っておくと便利.
三ツ星のところを裏から見たところと,表側から見たところ.

ビニル被覆銅線の一部をむいて,はんだ付けします.一筆書きになります.

今度は,プラス側を配線.途中でむくときは,ワイヤーストリッパーが便利.

このように,ハシゴ状に発光ダイオードがつきます.電源は直流3Vのアダプター1個.

みごと点灯しました.

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